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執筆者の写真even if 代表 鈴木 翼

年齢によって響く言葉の種類が違う

こんにちは。

even if(イーブンイフ)代表の鈴木 翼です。

HPをご覧いただき、ありがとうございます。


求人の内容を作るのはとても難しいです。

対象の年齢によって内容を変えることができたらいいのですが...


Z世代とおじさん世代

『今までのキャリアや人間関係がなくなってしまうよ』

『あと1年やればpythonをマスターできるよ』


優秀で手放したくない社員が退職を希望されたとします、あなたは人事責任者です。さて、上のどちらの言葉を伝えますか?これは、相手によって変える必要があるみたいです…大まかな話ですが、人間関係やキャリアを気にするのアラフォー以上の方々(自分含む)にはキャリアの話を、そこで何を学べるかに注目するZ世代の方にはスキルの話をするのが良いそうです。見方を変えると求人記事も同じようなことが言えると思います。20代が欲しい記事と30代が欲しい記事、内容が同じで良いはずがありません。響く言葉が違うのですから、求人を検索する時に自分の年齢を入れるとそれに合った記事内容が表示されるようになったら人材集めも変わってくるのでは!と閃きました。


例)40代向け

当社は、役員との距離が近くマネジメントやビジネス戦略を学びやすい環境です。エンジニアという立場であるにも関わらず、会社経営をより肌で感じることができ、自分のものにできるチャンスがあります

ビジネス戦略というキーワードが響くおじさん
ビジネス戦略というキーワードが響くおじさん

例)20代向け

当社は、1年目にHTMLやCSSなどのホームページ作成に関する基本的スキルを学び、2年目にPHPを使ったポスレジシステムを構築します。3年目はメルカリのようなオークションシステムを構築できるようになります。

ぐらい記事内容が違って良いはずです。

何が学べるかハッキリすると喜ぶ若い世代
何が学べるかハッキリすると喜ぶ若い世代

それぞれの世代に向けて求人記事は分けて作りたいのが本音です。

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